日本共産党 岡山市議団

18年06月

73年前の6月29日、岡山の市街地はどうなっていたのでしょうか

18年06月29日

 

岡山市内に残る戦災の遺跡(岡山市HP)

73年前の1945年6月29日、岡山市中心部は米軍の爆撃を受けて焦土と化しました。

岡山駅から東山までの間がすべて燃えて見通せたとか、玉野や倉敷からも燃える様子が見られたとか、実際に避難された方の体験を、あなたは聞いたことがないですか?

市中心部には今も空襲の激しさを物語る戦災遺跡があちこちにあります。

市民の方々が保全し、伝え、市も案内板を設置するなどしています。

マップを手に、ぜひ一度戦災遺跡を巡ってみませんか。

そして、平和のこと、戦争のこと、考えてみませんか。

 

7/3から市議会常任委の視察

18年06月29日

岡山市議会の6つの常任委員会は、それぞれの所管する事柄について、他市の事例を実際に現地に行って見学したり、関係者の詳しい話を聞くなどの行政視察を行っています。

今年度は7/3~5(保健福祉委員会は7/4~6)の日程で、各都市に行きます。

視察内容は委員会としての報告書にまとめられ、政策提言にいかすなどされます。

また、参加した各議員もそれぞれ学んだことや感じたことなどを自身のブログやSNSなどで発信すると思います。

興味のある方は、ご覧になってみてください。

岡山市議会 委員会の構成

各委員会の行き先と視察テーマは、以下の通りです。

 

<総務委員会> ※団からは河田正一議員が参加します
①岐阜市・・新庁舎の建設について
②豊田市・・地域カルテと地域自治システムについて
③福井市・・投票率向上の取り組みについて

<保健福祉委員会> ※団からは田中のぞみ議員が参加します
①浜松市・・発達障害に係る早期療育について
②相模原市・・保育事務の委託化(利用申込事務センター)について
③千葉市・・地域包括ケアシステムの構築と在宅医療・介護連携について

<環境消防水道委員会> ※団からは林じゅん議員が参加します
①札幌市・・環境影響評価条例等の取り組みについて
②札幌市・・火災原因調査体制と消防科学研究所の概要について
③石狩市・・持続可能な水道事業運営について
④登別市・・再生可能エネルギーの取り組みについて

<経済委員会>
①東京都・・中央卸売市場築地市場の取り組みについて
②新潟市・・市街化調整区域における企業立地について
③新潟市・・田園資源の12次産業化について
④大阪市・・大阪観光局事業について

<建設委員会> ※団からは東つよし議員が参加します
①浜松市・・「守り育てる公共交通」の取り組みについて
②京都市・・地区計画の概要や課題について
③神戸市・・「下水処理過程のバイオガス等の利用」について

<市民文教委員会> ※団からは竹永みつえ議員が参加します
①大阪市・・「学校教育ICT活用事業」について
②千葉市・・「ダイバーシティ推進事業」について
③新潟市・・「アーツカウンシル新潟」及び「りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)」について

【おすすめイベント】 海のごみはどこから?(海底探検隊2018) 7/15、7/29

18年06月29日

 

岡山を中心に環境学習などに取り組んでいるNPO法人グリーンパートナーおかやまが、今年の夏も海ごみを調査するワークショップ「海底探検隊」を行います。

底引き網漁船で海底ごみを引き上げて、分別・調査などする体験学習で、小学3年生以上ならどなたでも参加できます。

私たちの住む瀬戸内海の環境について、見て、知って、考えてませんか。

小豆島編(7/15)と日生編(7/29)の2回があります。

◆日時

小豆島編・・7/15(日)8:30~17:30(新岡山港集合・解散)

日生編・・7/29(日)8:30~15:30(日生港集合・解散)

◆プログラムの主な流れ

8:30集合(7/15は新岡山港、7/29は日生港)

漁船による底引き網を海上から見学

港に戻って回収ごみを分別・調査

(昼食)

ワークショップ

解散(7/15は17:30終了、7/29は15:30終了予定)

◆参加資格 小学3年生以上(保護者同伴も可能)

◆募集 先着60名(締切7/10)

◆参加費 1名1,000円(大人子ども共通)

◆当日必要なもの レインコート、ビニール手袋、軍手、タオル、飲み物、帽子、着替え、長靴など汚れてもよい靴、乗り物酔い薬(必要な方だけ)、船内での軽食、うちわなど暑さ対策

◆申し込み 参加者の氏名(ふりがな)、生年月日(学年)、住所、メールアドレス、当日連絡のつく電話番号を記入してfaxする

◆主催・問い合わせ npo法人グリンパートナーおかやま(藤原さん)TEL&FAX086-267-2478

◆その他 荒天の場合は当日7時に中止を決定し、参加者に電話連絡

 

【発行物】 岡山市政ニュース速報版№235(2018.6.28)

18年06月28日

【印刷用PDF】市政ニュース速報版180628

ご意見やご感想をおきかせください。

 

(市政ニュース速報版№235 本文)

6月議会閉会

足守太陽光反対の陳情は全会一致で採択

岡山市議会6月定例議会は28日に、議案42件を可決して閉会しました。党市議団は3件の議案に反対し、竹永みつえ議員が討論に立ちました。
足守地域の大規模太陽光発電施設の計画に反対する陳情は、全会一致で採択されました。市立横井保育園の保護者が提出していた民営化反対の陳情は、採択を主張したのが党市議団だけで、継続審査となりました。

 

  <党市議団が反対した3議案の内容>

①補正予算……新斎場(北区富吉地区に建設計画が進行中)の来年度以降分の予算確保(債務負担行為)のために、新たにガス管工事費用の2億6,400万円を増額するもの。予算上限は、これまで50億円だったものを最大70億円までと答弁。計画地は産廃処分場跡地で、市が宅地並み価格で購入した4億3,000万円は不当に高いと、住民が裁判を起こし係争中。環境や安全面を心配する近隣住民の声に応え、計画を白紙に戻して丁寧な対応をすべき。

②旅館業法施行条例の規制緩和……旅館・ホテルの営業を大幅に規制緩和する内容。アパートやマンションの1部屋からでも営業可能、部屋の明るさ・廊下・トイレなどの設置基準を緩和、1室あたりの利用人数制限も撤廃。さらに政令では、フロントや玄関帳場、人員配置も不要、暖房の設備基準も廃止。宿泊者の安全や周囲の住環境を脅かす規制緩和には反対。

③宇野幼稚園・保育園の園舎増築工事……宇野保育園と宇野幼稚園を統合してこども園化する園舎増築工事。工事場所となっている保育園とは別の場所にある幼稚園は、事実上廃止。未入園児が1500人近くいる岡山市で、保育定員がほとんど増えないこども園にこだわり、保育園を廃止することは、待機児童解消に逆行する。市立園を90以上廃止する計画を撤廃し、市立幼稚園の活用や認可園・保育士増に本気で取り組むべき。

 

【討論原稿】 2018年6月議会 議案反対討論(2018.6.28竹永みつえ)

18年06月28日

 

2018年6月定例岡山市議会は6/28(木)、この日に追加上程された副市長人事案を含む全42件の議案を可決し、足守地域の大規模太陽光発電の設置計画について反対する地元町内会から出されていた陳情を全会一致で採択して、閉会しました。

日本共産党岡山市議団は議案のうち3件について反対し、竹永みつえ議員が団を代表して理由を述べました。

 

反対討論の全文は、次の通りです。

【印刷用】(討論原稿)180628竹永

 

私は日本共産党岡山市議団を代表し、今議会に上程された41件の議案のうち甲第115号議案平成30年度岡山市一般会計補正予算(第1号)他2件の議案に対して、委員長報告に反対の立場で討論します。

まず、甲第115号議案平成30年度岡山市一般会計補正予算(第1号)中、債務負担行為補正の追加、新斎場整備事業に伴うガス工事負担金2億6,400万円についてです。
これは富吉地区に建設が始まった新斎場に係る予算です。新斎場は、当初予算で設計及び工事費等50億円が5年間にわたって債務負担が設定されています。今回はこれとは別に、ガス工事に伴っての債務負担が新たに2億6,400万円追加されるものです。
委員会では燃料をガスに決めた理由として、他の燃料と比べて都市ガスが一番環境にも優しく、コストも安いという説明でした。そこまで環境に優しくと言うのであれば、住民が一番不安に思っている産廃跡地を斎場候補地に選んだことに矛盾を感じます。
そもそもこの斎場は、平成24年に突如「新斎場を富吉地区に」との話が町内会に打診され、推進ありきで、地元住民に丁寧な説明もなく進められたことが問題となっています。産廃の跡地であり、地元住民が環境面での不安もぬぐえず、反対の意見を表明している中で進められてきました。岡山市のそういうやり方が、地域を分断し民事訴訟にまでなっていることを厳しく指摘します。
そして、民事訴訟で示された住民側のこの土地の鑑定結果が6,700万円という数字に比べると、岡山市の購入価格は4億3,000万円という破格の高さです。
しかも、今回の2億6,400万円の工事は当初の50億円の債務負担の上乗せです。今後どこまで膨らむのかとの委員会での審議で、当局は70億円までと答えています。
多額の税金が注がれる事業です。住民合意の無いままどんどん進めるのではなく、いったん白紙に戻すべきと申し上げて反対します。

続きまして、甲第119号議案岡山市旅館業法施行条例の一部を改正する条例の制定についてです。内容は、事実上規制を緩和し、宿泊客の安全をおびやかし、周辺の住環境の悪化を招くものです。
今回の条例の規制緩和で、アパートやマンションの1室でも営業が可能となります。そして、部屋の明るさや廊下の基準とトイレの設置基準も緩和され、1室の人数制限も無くなります。衛生上も安全上も懸念だらけです。さらに、政令では、フロント・玄関帳場を設けず、人員配置の必要もなくなり、暖房の設備基準も廃止されます。
いわゆる貧困ビジネスのたこ部屋状態が、何の基準もなくあちこち増えていくのではないでしょうか。悪質な民泊業者の規制を強化するのではなく、届け出さえすれば、営業を認め、違法民泊を事実上、野放しにできる内容となっています。
もうすでに、他都市では管理者不在型の簡易宿所での火災など近隣住民の安全をおびやかす事件が起きています。
結局、今回の条例改正は、事実上、一年中営業可能な民泊を認めることと等しく、急増する民泊を規制しようと180日間の営業日数の制限を設けた「民泊新法」さえ、骨抜きにするものです。よって認めるわけにはいきません。

最後に、甲第155号議案 工事請負契約の締結についてです。
これは岡山市宇野幼稚園・保育園の園舎増築工事の締結で、宇野幼稚園を廃止し、宇野認定こども園にするためのものです。
特に、宇野だけの問題ではなく市の政策として、岡山市立の幼稚園・保育園122園を30園に減らすことに、私たちは反対をしています。こども園化を名目に市立保育園を廃止することは待機児童解消に逆行します。市立認定こども園の整備は、認可保育園をつくるより、市の持ち出し分がかなり多いわりに、待機児童対策としては効果がありません。現に保育定員が増えないので、こども園が増えても待機児童はあまり減っていません。また地元の子どもすら入れないような園も出ていると仄聞しています。
今年、あらたにこども園になった6園は、それぞれ幼稚園出身の教諭は1人しか配置されていません。300人規模の南方こども園にも1人です。現場では大混乱を起こしているとも伺っています。
ある園の保護者からは、こども園になって「質のいい教育を」といわれていて期待していたのに、子どもの人数だけが増え、少ない保育士の中で子どもが騒いでいるだけで何も出来ていない、ただの子守だ、約束が違う、とお怒りの電話がありました。
待機児童対策は、認可園を増やすこと、せっかくある市立幼稚園の施設を利用すること、保育士の確保に全力をあげ、認可保育園の定員を増やすことが必要です。昨年から未入園児はほとんど減っていないのが現状です。今後、保育無償化も控え、たくさんの未入園児がいる中で公立保育園を減らすというのはとんでもありません。公立園を減らし30園のこども園だけ残すという方針は撤廃すべきと申し上げて反対理由とします。

以上、反対の理由を簡潔に述べさせていただきました。議員各位のご賛同を賜りますようお願いし討論を終わります。

 

明日(2018.6.28)、岡山市議会は6月定例議会の最終日を迎えます。

18年06月27日

 

※討論は、本日6/28(木)です。

(2018.6.28木9:39追記)

 

明日(2018.6.28)、岡山市議会は6月定例議会の最終日を迎え、すべての議案を全議員で採決します。

日本共産党岡山市議団は、今議会に提案された41議案のうち3議案に賛成できず、竹永みつえ議員が反対討論に立って理由を述べます。

討論の様子はインターネットでもご覧いただくことができます。

岡山市議会インターネット中継

ぜひ関心をお寄せください。

 

(反対する議案と理由)

甲第115号・岡山市一般会計補正予算(第1号)

・・住民の声を無視して新斎場建設を進めるための関連予算が含まれているため

 

甲第119号・岡山市旅館業法施行条例の一部改正

・・一般住宅やマンションの1室でも旅館を営業できるようにし、宿泊者の安全を脅かしたり、周辺の生活環境を悪化させる規制緩和が盛り込まれているため

 

甲第155号・工事請負契約の締結

・・市立宇野幼稚園と市立宇野保育園を廃止することに道を開くこども園化の工事予算で、待機児童解消に逆行しているため

【動画】 竹永みつえ、田中のぞみ個人質問(2018.6.20)

18年06月26日

竹永みつえ 個人質問(2018.6.20) 約39分

田中のぞみ 個人質問(2018.6.20) 約55分

 

2018年6月定例岡山市議会の個人質問3日目(6/20)の動画が、市議会HPで公開されました。

この日質問に立った竹永みつえ、田中のぞみ両議員の動画は、上のリンクからご覧いただけます。

動画はパソコンのほか、タブレット端末やスマートフォンからも見ることができます。

【おすすめイベント】 「交通まちづくりは公共の福祉」 7/1

18年06月25日

◆日時 2018年7月1日(日)13:30~16:00

◆場所 岡山市勤労者福祉センター・4階大会議室(岡山市北区春日町5-6 地図

◆主な内容 岡山の公共交通を考える学習シリーズの第1回として、NPO法人公共の交通RACDA会長の岡將男さんを講師に迎えての学習会です。つっこんだお話と活発な議論が期待されます。

◆主催・問い合わせ 民主県政をつくるみんなの会、市民本位の市政をつくる会(電話086-805-6171)

 

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