日本共産党 岡山市議団

'団日誌' カテゴリ

市「学童保育の運営委託はモデル施行を検討する」 9/6林じゅん個人質問②

17年09月6日

3 放課後児童クラブについて

(林) 学童保育の支援のためには、運営を判断したり助言できるコンサルタントなど検討すべきではないか。
(市) 現行の活動支援や経理支援アドバイザーを活用する。
(林) 活動や経理の支援では足りないところへのサポートが必要だ。運営事務局(仮称)への委託について、何らかのモデル試行をすべき。
(市)検討する。

 

 

4 新しい文化芸術施設の市負担について

(林) 民間の再開発ビルに市の新しい文化芸術施設が入る計画について、施設の設計の主体は誰か。
(市) 平成28年6月30日に市と準備組合で結んだ協定書に、「基本計画を基本とする」「設計は両者で協議する」としてある。
(林) 機械・設備や内容のグレードによって建設費が大きく変動する。市はどのように関与するのか。
(市) グレードの選択は市が主体となって決定する。
(林) 移転補償の金額も最終的な建設費用に含まれ、市からの補助金の額を左右する。市の支出が青天井にならないか。
(市) 基準に基づき算定するよう指導し、補償内容は精査する。

 

いまの岡山市のやり方では、保育の質を保障できない! 9/5田中のぞみ個人質問

17年09月5日

 

日本共産党の田中のぞみ市議は、9月5日の個人質問で、視覚障害者、中央公民館、保育の質の3テーマで質問しました。

視覚障害の当事者や地域の方が、傍聴席で熱心に聴いていました。当事者の方は帰る際、「(4階の傍聴席に)階段で上がらないといけない。議会にもバリアフリーが必要だ」と話していました。

また、先日市長に「待機児童解消は認可保育園で」と申し入れた、中区補選予定候補のいけはし ようこさんも傍聴し、大森市長や各局長が保育の質問題で答弁に立つのを注視していました。

 

今日は、質疑のダイジェストをお届けします。詳報はおってお伝えします。

 

1 視覚障害者にとっての岡山市について
(田中)点字ブロックの破損や未整備で、視覚障害の当事者から、「危険だ」「命に関わる」という声が上がっている。一斉点検すべき。定期点検や、整備計画を立てるなどして進めるべき。
(市)直接の対応は区役所を始めそれぞれの施設管理者だが、保健福祉局からも点検をお願いしていく。団体要望受けて毎年整備進めているが、特に必要なところは早急に対応したい。
(田中)当事者への市からの通知、ゴミの出し方やハザードマップ、避難所一覧などに、点字表記がない。障害者手帳の交付などで把握しているはず。全市的な対応を。
(市)現状では、申し出があれば対応となっている。個人情報の問題で全庁的な対応は難しいが協議、研究する。防災関連は、できるだけ早い時期に何が出来るか検討したい。
(田中)障害福祉課がリーダーシップ持ってやってほしい。
(市)障害福祉課は当事者団体との意見交換で、さまざまな所管課を紹介している。連携とってやっていきたい。

 

2 中央公民館のあり方について
(田中)中央公民館の利用者に7/22に閉館・廃止の説明会があった。2012年11月議会には、中央公民館が入居している福祉文化会館の廃止方針が示され、中央公民館機能は、新たに施設を整備し、中央公民館の名称は廃止するが、機能は残し移転するとの説明だった。しかしその後、議会への検討状況の報告はないし、市民的な議論も行われないまままだ。このまま「中央公民館の廃止」だけ決めてはいけない。
(市教委)中央公民館は昭和44年の設置以来、地区公民館をけん引してきた。ここで新たなステージに向かいたい。
(田中)中央公民館の今後のあり方について、専門家や市民を交えて検討すべき。
(市教委)利用者や地域住民には説明してきた。
(田中)福祉文化会館の廃止はいつか。
(市教委)市民文化ホールが新しい文化芸術施設に移る時期を目途に廃止する。
(田中)機能、移転先、位置づけなどはどう考えているのか。
(市)機能については、バックアップや相互支援を強化したい。移転先は本庁も選択肢の1つだが公民館の閉館日と本庁の閉庁日が異なるなどの課題がある。公民館条例に中央公民館の名称を書き込むことは、誤解を招くのでやらない。

 

 

3 待機児童解消と保育の質について
(田中)保育園の認可定員に対する不足は。
(市)今年4月1日現在で、約1400人分の不足で、保育士220人程度必要。
(田中)保育士増員計画こそ必要だ。
(市)ハード(定員増)とソフト(保育士確保)を一体に考えており、保育士だけの計画はつくっていない。
(田中)北長瀬のみずほ住座用地に、最大342人規模の認可外保育施設の提案が、市に採用された。市有地を貸し出すのになぜ認可外なのか。保育の質をどう保障するつもりなのか。
(市)公募の参加資格に「(保育事業の)実績を有する者」としてあるので、担保できる。
(田中)今後、市はどのように指導助言するのか。
(市)応募者から、認可取得が可能な体制で整備するとの申し出があるので、支援していく。
(田中)今回の議案は建設委員会に係っている。保育を所管する岡山っ子育成局には相談有ったのか。
(市)最初に情報はあったが、完成が平成34年度ということで、31年度末までに待機児童を解消するとする計画を進めているもとでは、その時点で認可が下りるか分からないと回答した。その後は知らない。
(田中)認可外は、保育士が1/3以上いれば可能だ。良質な保育をがんばっているところもあるが、基準として質の保障にならない。世田谷区のように、認可外も含んだ「保育の質ガイドライン」をつくるべき。
(市)認可外の基準があるので、ガイドライン策定は考えない。
(田中)市は今回、「保育園は認可外のみとする」という条件をわざわざ付けた。議会には報告していたのか。
(市)していない。

8月議会開会 恒例の朝宣伝をいけはし ようこさんと

17年08月30日

 

日本共産党岡山市議団は30日、2017年8月定例市議会の開会日にあたって恒例の朝宣伝を行いました。

中区市議補選のいけはし ようこ予定候補も参加しました。

 

市議団は、今議会でも市民の暮らしといのちを守るため大森市政の問題点を厳しくただし、市政の前進をめざします。

 

 

 

 

 

中学生まで医療費を無料に お母さん方が6834筆の署名を提出

17年08月24日

 

岡山市の子どもの医療費無料化の年齢拡大を求めて、「医療費無料化をすすめる岡山の会」(木村久子会長)のみなさんが24日、大森雅夫岡山市長に署名6834筆を提出し、懇談しました。

岡山市の子どもの医療費は、2016年4月に、小学生がそれまでの大人並み3割から1割負担に引き下げられました。会のみなさんの運動や市民の声、そして議会での共産党市議団の論戦が市政を前進させた成果です。

一方で、今年7月からは、県内の市町村で小学生の医療費が有料なのは岡山市だけとなりました。中学生でも有料なのは岡山市と倉敷・総社市だけです。

懇談の中で参加者は、「知り合いに喘息のお子さんがいて、本当なら1週間に1度受診しないといけないが、家計が苦しいときは10日に1回や2週間に1回になることもあると言っている。子どもに我慢させずにすむような制度にしてほしい」「前回提出した署名を一生懸命集めた障がい児のお母さんは、もともと1割なので負担変わらない。障がい児の無料化の拡大も考えてほしい」などと話しました。

また、池橋ようこさんは、「3人の子どもを育てている。安心して子育てできる、子どもを産める岡山市にしてほしい」と話しました。

大森市長は、「医師会などから『コンビニ受診』を懸念され、現在の制度で始めた。当面はこれでいきたい」としつつ、「絶対にこれで固定というわけではない」「みなさんの署名は受け止める」と述べました。

市議団の林じゅん議員が同席しました。

 

岡山市長選に 矢引りょうすけ さんが立候補を表明

17年08月24日

 

10月1日投票の岡山市長選挙に、矢引亮介(やびきりょうすけ)氏(47)が立候補することを表明しました。8/24に岡山市役所内で記者会見をして発表したものです。市民本位の市政をつくる会が擁立し、無所属、日本共産党推薦で、すでに立候補を表明している現職に挑みます。

つくる会と矢引りょうすけさんは、認可保育園を増やして待機児童をなくすことや、国保料の引き下げ、子どもの医療費無料化の拡大など、暮らしや福祉の問題で市民の声を実現する市政をめざすと決意を述べました。

日本共産党はつくる会に参加しており、市議団も同日投票の中区市議補選の池橋ようこさんと合わせてダブル勝利をめざして全力で奮闘します。

写真:つくる会のメンバーらと決意を固める矢引りょうすけさん(左から3人目)や竹永みつえ市議団長(右から2番目)ら

 

 

8月議会もうすぐ 市民の声を議会論戦に生かし、「福祉の心」ある市政を

17年08月22日

様々な団体の要望をヒアリングする市民の意見を聴く会(8/22)

 

視覚障害者友の会の皆さんが岡山市に要望(8/18)

 

医療・介護・保健・まちづくりなど幅広い分野で市と意見交換する岡山医療生活協同組合のみなさん(8/15)

 

 

8月定例市議会の開会(8/30)まであと1週間ほど。28日にはプレ常任委員会があり、委員会資料の事前説明で各担当課の方々が入れ代わり立ち代わり控室に来られます。

団の議員たちも事前説明を聞いたり、市民の方からの相談に対応したり、慌ただしさが増してきています。

そんな中でも、議会質問に向けた準備も進めなければなりません。

8月に入った頃からは団会議で、個人質問の項目や内容を相談してきました。だいぶ煮詰まってきていますが、市民団体の皆さんの要望をお聴きする中で、「これも取り上げねば」「あれはどうしようか」という事柄が次々に出てきます。

 

皆さんの要望をお聴きしていると、どうしても福祉分野の事柄が多いようです。それだけ、日々の暮らしが切羽詰まってきていることだと思います。

そしてそれは、行政の福祉施策が薄く弱くなってきていること、制度の穴や制度と制度の隙間がだんだん広がってきていることだと思います。

さらに、そのことを自覚していなかったり、自覚していても問題に感じていない市職員が一部にせよ居ることも見えてきました。

 

日本共産党岡山市議団は、8月議会でも弱い立場の人の声を取り上げて、行政の矛盾や施策の不十分さをただし、福祉の心の通う岡山市政にしていくために全力で頑張ります。

 

個人質問の日程は8/31(木)夕方に確定します。決まり次第お知らせするので、ご都合のつく方はぜひ傍聴においでください。

 

平和の願い 届け ~ピースバルーン2017

17年08月9日

9日昼、岡山市役所南の大供公園で、平和の願いを込めた風船を空に飛ばす「ピースバルーン」が開かれ、近隣の保育所の園児や学童保育の児童、市民、市の職員などが参加しました。

会場では、元気っ子共同保育所のみなさんが「ぞうれっしゃがやってきた」や「ヒロシマの有る国で」を歌いながら参加者を迎えてくれ、市立鹿田保育園、岡山大学院内保育園なかよし園、鹿田小学童保育バンビクラブの子どもたちが次々に会場に入ってきました。

主催者を代表して岡山市職員労働組合の武副委員長があいさつし、岡山市長からのメッセージを門田保健福祉副局長が代読しました。

そして、風船を手にした子どもたちは合図を今か今かと待ち、司会者の「平和の願い とどけ~!」の声とともに一斉に空に飛ばしました。

 

風船には、子どもや保護者などが平和の願いを書いた短冊が吊るされ、市長や教育長、正副議長のメッセージもあったとのこと。

 

市議団の竹永みつえ、林じゅん、田中のぞみ、東つよし議員も参加しました。

 

 

 

「保育園増やして」がみんなの声 ~ほいくカフェで語り合う

17年07月31日

 

日本共産党岡山市議団は7月30日(日)に東山公民館(中区平井)で「ほいくカフェ」を開きました。会には、子育て中のお母さんや現場の保育士などが集い、子育てや保育について感じていることを語り合いました。

市議団から、林じゅん、田中のぞみ、東つよしの3市議が参加しました。また、秋の中区市議補選に立候補を予定している池橋陽子さんも子育て中のママとして参加しました。

会では、中区に住んでいるお母さんから「保育園を申し込んだら『牟佐とか宿毛なら空きがある』と言われた」など、待機児童が2年連続で全国ワースト2位の岡山市の深刻な状況が、あらためて実感されました。

参加した人からは「やっぱり、安心して預けられる認可保育園を増やしてほしい」との感想が出されました。

市議団としても引き続き、「待機児童の解消は、認可保育園の拡充で」と強く求めていきます。

 

保育や子育てに関して、お困りのことや見聞きした事例などありましたら、市議団にお寄せください。

 

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