日本共産党 岡山市議団

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岡山市の子どもの医療費  中学卒業まで7億円で無料にできる

17年09月21日

 

子どもの医療費助成無料化試算

 

日本共産党岡山市議団は、岡山県下で最低の子ども医療費助成(小学生の通院医療費が有料なのは岡山市だけ)について、中学3年生まで無料にするために必要な予算は7億円あればできると試算し、提案しています。

 

大森市長は、「コンビニ受診が増えるから」と無料化を拒否していますが、子育てでいそがしい保護者が、そう簡単に病院にいくことはあまり考えられません。保護者からは「子育ての実情をしらない」と批判の声が上がっています。

 

市内で90以上の市立幼稚園・保育園が廃止!? あなたの学区では?

17年09月19日

廃止・民営化対象園

廃止・民営化対象園(モノクロ・印刷用)

 

大森市長は、待機児童対策を市政の最優先課題に掲げる一方で、市内の市立幼稚園・保育園の4分の3を廃止・民営化する計画を進めています。120以上ある市立園のうち約90園を2019(平成31)年度までに廃止か民営化するという計画です。

「待機児童の解消」「保育の質の向上」を主張していても、実際にやっているのがこういう計画では、支離滅裂もいいところです。

日本共産党岡山市議団は、待機児童解消策に逆行し、「子どもも親も安心して通える保育園を」という市民の願いにも背くものだと厳しく指摘し、強く反対しています。

市政ニュース速報版 №227(2017年9月15日)

17年09月15日

市政ニュース速報版170915

 

8月定例議会閉会

市民不在の議長「信任」

2017年8月定例岡山市議会の閉会日、宮武博氏を議長として信任するという決議案が、自民(宮武氏を除く22人)とおかやま創政会(6人)の賛成で可決されました。反対したのは共産のみ。公明と市民ネットは退席(棄権)しました。自民は22人全員の署名で決議案を提出にも関わらず、その対応をめぐって内部で方針がまとまらず、議会を6時間近くストップさせました。開会も大幅に遅れ、傍聴席からは「市民不在だ」と厳しい声が上がっていました。

5月「不信任」 6月「議長辞職」 8月「信任」 市民にどう説明?

5・6月議会では、議長辞職を求めるなどの決議に、自民市議なども賛成しています。また、今議会でも、個人質問の冒頭に「議長選挙をしましょう」と宮武氏に議長辞職を求めた自民議員もいました。それが一転、議会が「宮武氏を議長として信任」というのは、市民に全く理解されません。
決議に賛成した創政会の、議会内で自民党と同じ役割しか果たせない姿もあらわになりました。
日本共産党岡山市議団は、自分たちで決めたルールを反故にするのでは議会のモラルが成り立たない、内部の争いで議会を混乱させた身勝手な茶番であり、宮武氏と自民市議団の責任は極めて重大だと厳しく指摘して、決議案に反対しました。

市有地に認可外保育園!? 「待機児童解消」の本気さ問われる市長

8月議会では、32議案と1陳情が可決・採択されました。日本共産党岡山市議団は、新斎場関連予算と、市有地に認可外保育施設を整備する計画の2議案に反対して、田中のぞみ議員が討論しました。また、市有地に整備する保育園は認可でと求める陳情の採択を求めて、竹永みつえ議員が討論しました。
市は今回、北長瀬みずほ住座の建替え時に併設する施設を「保育園なら認可外に限る」と募集し、最大342人定員の民間提案を採用しました。認可外保育施設は、「保育士は1/3以上いればよい」「園庭はなくてもよい」「給食を自園調理しなくてよい」など、認可保育園とは基準が大きく異なります。さらに、認可保育園に入れなくて認可外に入所しても、待機児童としてカウントされるため、待機児童解消には役立ちません。
大森市長は、企業主導型保育などの活用を繰り返し述べています。また市は、認可保育園の整備について、「市の計画では2019年度中に待機児童がゼロになる見込み」として、それ以降の計画を立てていません。全国ワースト2の岡山市で、待機児童解消の本気さが問われます。
市議団は、「『市有地に認可外』は白紙化せよ」「認可園で整備を」と強く求めていきます。

 

(2017.9.16 13:45一部修正)

 

(速報) 「宮武氏を議長として信任」自民と創政が可決 市民に対して恥ずかしくないか?

17年09月15日

「議長信任」決議案に賛成して起立する自民議員(22人、画面右より)およびおかやま創政会(6人、自民の左側)

反対して着席する共産党議員(5人、画面左)

 

採決前に退席(棄権)する公明(7人※田尻副議長を除く)、市民ネット(3人)の議員

 

 

「議長信任決議」案の市民にとっての疑問点を問う林じゅん議員

 

9月15日(金)18:30前、岡山市議会は宮武博氏を「議長として信任する」とする決議を採決し、賛成28、反対5、棄権10で可決しました。

賛成したのは自民22人と創政6人、公明と市民ネットは退席(棄権)しました。

日本共産党岡山市議団は、ここまで議事運営を混乱させた責任は、宮武博氏と自民党岡山市議団にあるとして、質疑を行いました。

 

 

17:45現在 予鈴がなりました 5分後に議事再開

17年09月15日

17:50から議事再開との予鈴がなりました。

 

自分たちの都合で議事を止めている自民市議団 この議席をさらに増やしてよいのか?

17年09月15日

 

お伝えしている通り、2017年8月定例岡山市議会の閉会日と予定されている本日9月15日(金)17:20現在、休憩中で議事が止まったままです。

自由民主党岡山市議団(和氣健団長、23名)が、自分たち自身で提出した「宮武博氏を議長として信任する」決議案の取り扱いを巡って紛糾し、昼12時に休憩に入ってから、議事は止まったままです。(16時過ぎに時間延長を手続するための本会議を開いただけ)

 

今回、この決議案を採決することになれば、45人の現議員のうち、宮武博氏は本人にかかわることであるから除かれ、副議長は議事を仕切るため除かれた後の最大43人が賛成または反対を投じることになります。

決議案を自書して提出した自民党の22人が賛成すると、他の21人が全員反対したとしても、この決議案は可決され、岡山市議会が「宮武博氏を議長として信任」したことになってしまいます。

45-2=43 → 自民22>それ以外21

 

さらに、一般的な議案の議決で考えると、10/1の選挙を経て46議員になった段階で何らかの採決をする場合、議長職議員を除く45人が賛成または反対を投じることになります。このとき、もし自民の会派が現在の23人から24人になっていたら、議長を会派から出しているので、23人が採決に加わることになります。

つまり、45人のうち過半数の23人が自民ということで、どんな議案も陳情も決議案も、自分たちだけで通すことができるようになります。

46-1=45 自民23>それ以外22

今度の中区市議会議員補欠選挙で、自民党推薦の候補が通ったら、そういう岡山市議会になってしまうということです。

 

今日の議事を混乱させ続けている自民党岡山市議団、これを市民の方がどう見て、どう判断するか、10月1日の中区市議補選には、こんな意味もあります。

 

(円グラフは、9/13の林じゅん議員のブログから引用)

 

 

 

 

16:30現在 みたび「休憩中」 終了は5時を回ることが確定的に

17年09月15日

16:30現在、本会議は「休憩」中です。

 

10分ほど前に本会議が招集され、「延会」を確認して、すぐ休憩に入りました。

 

「宴会」ではなく「延会」です。

その日の本会議の終了が17時を回る見込みであるときに、本会議で時間延長を確認する議会の手続き用語です。

 

なおも、自民党内の意見調整が完了していないし、いつごろ完了するかの見通しすらもたっていない模様です。

【資料】討論原稿(陳情採択) 2017年8月議会 竹永光恵(2017.09.15)

17年09月15日

 

【討論原稿】竹永光恵(2017.08議会 170915)

 

陳情第18号 市有地を活用した保育施設については、認可保育園としての整備を基本とするよう求めることについて

私は日本共産党岡山市議団を代表して、「陳情第18号 市有地を活用した保育施設については認可保育園としての整備を基本とするよう求めることについて」の委員長報告に反対の立場で討論します。

この陳情は保育団体が、岡山市の住宅基本計画によって進められている北長瀬みずほ住座の公募型プロポーザルの中に340人以上の認可外保育園の設置が入っていることについて、岡山市の子ども・子育て支援事業計画との整合性がとれていないこと、公有地には認可保育園を基本に待機児童対策を行ってほしいという内容で出したものです。

全国で2番目に待機児童が多いという岡山市にとって、待機児童対策は最重要課題です。そしてその最重要課題をすすめる最高責任者は市長です。市長のもとで、子ども子育て支援事業計画が策定され、H31年度までに3,400人の受け皿を増やし待機児童ゼロを目指すとの方向で進めてきていました。
重ねて申し上げますが、これは市長をトップとした市の重要政策だったわけです。しかしこれをないがしろにして提案されたのが、今回の北長瀬みずほ住座再生事業内の340人規模の認可外保育園です。
建設委員会の審議の中で、副市長、都市整備局長からそろって、両局の十分な連携ができていなかったことを反省しお詫びをするとの謝罪があり、岡山っ子育成局統括審議監からも主体的にかかわるべきだったとの反省の弁があったとのことですが、反省・謝罪だけではすまない、岡山市の政策推進においての責任能力も問われる大問題だと思います。

まず、議会との関係です。北長瀬みずほ住座の公募プロポーザルに関して、当時の建設委員会には併設施設として高齢者支援施設か子育て支援施設との大枠な説明のみだったわけです。いつ、子育て支援施設、保育園に絞られたのか?認可外を条件としたのか?どの段階でどうなったのかは全く報告がなく、公募募集がHPにUPされているから勝手にチェックしろというふうに聞こえました。委員会に相談しながらすすめていれば、全市的な視点に立って指摘でき、ここまでにはならなかったのではないかと思います。

そして、子育て支援施設の相談があったときに、岡山っ子育成局のほうはH31年度までの計画以降の問題だということで丁寧な議論をしていなかったことも明らかになりました。この地域は、子育て支援事業計画の中でも提供区域と位置付けられており、今年度も認可保育園を公募している地域でもあります。その中で今回と同じ法人が、120人定員の認可保育園で手をあげていると聞いています。少なくともこの動きを育成局として把握しておりながら、今回の提案に何の議論もしていないということに驚きました。また支援計画でのこの地域の位置づけも都市整備局に伝えてもいないというのであれば、岡山っ子育成局として、政策を推進する責任をもった姿勢が全く感じられません。

加えて、北長瀬みずほ住座再生事業総合評価一般競争入札参加資格審査委員会のメンバーには両副市長、都市整備局、保健福祉局、岡山っ子育成局など関係局長が参加していたにもかかわらず、支援事業計画との関連性は全く議論されていません。少なくとも待機児童対策が市の重要政策であり、庁内あげて推進する立場にたっていれば、これだけの幹部がそろっているのですから、支援事業計画との関連を議論することは必然性があることと気づくはずです。これは市長の政策推進にたいする指導責任が大きく問われる大問題だと私は思います。
市をあげて待機児童対策を推進しなければならないときに、そのおおもととなる子育て支援事業計画が局長クラスにさえ浸透していないなど縦割りの弊害です。

また支援事業計画を実施するにあたり、みずほ住座再生事業計画の中に子育て支援施設をつくるというなら、保育園部分を切り分けて公募、より早く認可保育園を設置できる方法はなかったのか?など計画をいち早く実現するという立場での考えに基づきあらゆる方法を提案することが、岡山っ子育成局には求められたのではないでしょうか?市長の指導責任も求められます。

また、審査委員会では、今回提案のあった認可外保育園は、保育士の体制や面積などは認可保育園と同じようにするとの提案が事業者からあり、質の良い保育ができると岡山っ子育成局は認識したとのことですが、その裏付けとなる資料はまったくありませんでした。現実的に、同じようなということで提案しているのであれば、認可保育園への移行を支援する立場を岡山っ子育成局としてとるべきです。

現在の340人以上の認可外保育園の提案のままでは、乳幼児を抱える施設としては適正規模を大きく超えているとしか言えません、命をあずかり育む現場としては度を超えています。いまいくら認可保育園と同様の体制と面積をと主張していても、実際に保育士が集まらなかったら認可外保育園としては無資格者でもいいわけです。質のいい保育や保護者が願う安全な保育施設ができる保証は何もありません。
今からでも保育施設の部分だけでも切り離し再考すべきです。

そのことが、今後の保育支援事業計画の目標達成をするために官民共同の推進力になると指摘しこの陳情を採択すべきと申し上げ討論を終わります。

以上議員各位のご賛同を賜りますようお願いします。

 

 

 

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